導入事例

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エンジン01 文化戦略会議が MovableType.net を使う理由

エンジン01文化戦略会議様
大量の記事移行も意外とサクサクと進み、ストレスは感じませんでした

作家の林真理子さんを幹事長として、作曲家の三枝成彰さんをはじめ、経済評論家の勝間和代さん、エジプト考古学者の吉村作治さん等、文化人やスポーツ選手、大学教授や医師など、各界で活躍する著名人が集まるエンジン01(ゼロワン)文化戦略会議。2001年の立ち上げ以来、ボランティア活動を通じて日本文化・地域文化の活性化に尽力している。そして今回、より分かりやすく、新鮮な情報を発信し、多くの人に活動を知ってもらうべく、ウェブサイトリニューアルを行なった。その経緯や成果について、エンジン01文化戦略会議事務局の須藤智美さん、佐藤友紀さん、そしてサイト構築を担当した株式会社COLSISの石山舞さんにお話を伺った。

そうそうたるメンバーが集う「オープンカレッジ」を通じ、日本文化・地域文化の活性化に尽力

エンジン01文化戦略会議のメインの活動である年に一度のオープンカレッジには、日頃訪れる機会の少ない地域を開催地に、全会員のうち約半数に当たる120名ほどが集う。内容はシンポジウムや音楽関係の会員によるコンサート、タイムリーなテーマを取り上げる講座など、3日間の会期中に100以上の講座をワンコイン(500円)で提供する。このほか、イヌ・ネコ殺処分ゼロを目指す「川島なお美動物愛護基金」の設立も話題となった動物愛護委員会や、リクエストのあった学校に出向いて会員が出張授業を行う教育委員会も、活動の大きな柱になっている。これらの活動を通し、これからの日本文化を築く土台を生み、育てることを目指しているという。

「一般の人たちが私たちの活動に興味を持ち、サイトに訪れるきっかけとなるのは、主にオープンカレッジ開催のとき。“エンジン01”という名称自体、皆さんに浸透していないので、どういう団体かちゃんと伝わるようにしたかったんです」(須藤さん)

スマホ対応や運用工数の軽減を目指し、リニューアルを決意

リニューアル前のサイトは10年ほど前から運用しているもの。当然デザインが古いだけでなく、手書きのHTMLで作られているため、1つ記事をアップするにしても本文をあげて、連動するリンクなどの追加作業をし……と、作業にたいへんな時間がかかっていた。

「もともとマニュアルもなく見よう見まねで更新作業をしていたんですが、すべて手動で作業するのはとてもたいへんでした。そこで、そろそろ……と声を上げたんです」(佐藤さん)

「会員からも、『だいぶ古いよね』という声があって。スマホやタブレットからもちゃんと見られるページが必要になってきたんです」(須藤さん)

そこで、2017年度の予算にサイトリニューアル費用が盛り込まれ、「オープンカレッジ in 大分」(2018年1月開催)の情報が11月に解禁となるタイミングで新サイトに移行することが決まった。

リニューアルに当たり、エンジン01からの要望は「スマホ対応(レスポンシブデザイン化)」「更新作業の簡便化」「サイトイメージの変更」の3点。

「以前のページもそれほど堅苦しいわけではなかったんですが、“枠をはみ出さない”ようなデザインだったんです。そこで、テイストは保ちつつも、もっと親しみやすく明るい感じにしてほしいとリクエストしました」(須藤さん)

ヒアリングの結果、制作を担当したCOLSISの石山さんは、ソフトウエア版の Movable Type(MT)もしくはウェブサービス版の MovableType.net(MT.net)を使ったサイト構築を提案。個人や法人等の会費を主な財源とするボランティア団体という特質上、あまり予算はかけられないという事情もあり、月々の料金にサーバー費用やCMS利用料がすべて含まれ、メンテナンスフリーな MT.net を使用することになった。

「今回はフォームを2種用意する必要があったので、スタンダードプランを選びましたが、月額4,500円ですべて込み込み、サーバー管理やアップデート、脆弱性対応などもすべてシックス・アパートにお任せできます。システム担当者などの工数が不要というのも魅力ですね」(石山さん)
※ MovableType.net にはフォーム機能が付いていますが、プランごとに作成できる数が異なります。詳しくは、プラン表をご覧ください。

どちらが大きい? MT.netのメリット・デメリット

石山さんによると、サイト構成自体はリニューアル前のものを踏襲するため、デザインの一新と、CMSの構築によって更新をスムーズにすることに注力したという。MT.net にはソフトウエア版よりもたくさんの機能が搭載されているが、プラグインが使えないなど MT.net ならではの特徴がある。

「定型文の登録ができなかったり、カスタムフィールドの数に制限があったりなど、ソフトウエア版と比べると機能に制限がある部分もあります。そこを意識しつつ、制約の中でやりたいことをどう実現するかを工夫しました」(石山さん)

また、旧サイトからの記事の移行も課題だった。ソフトウエア版やほかのCMSからの移行であればエクスポート/インポートが可能だが、きちんとした規則性の無い手書きのHTMLで作られたページからの移行だったため、手作業で記事の移行が行われた。だが、その際に都度の再構築が必要なスタティックパブリッシング(静的生成)が基本となっているソフトウエア版と違い、ダイナミックパブリッシング(動的生成)の MT.net は負担が少なかったという。

「納期の兼ね合いもあったので、記事の移行に関しては私が作業したんですが、意外とサクサクと進み、ストレスは感じませんでした。リニューアル後は、一つ記事を投稿するだけでお知らせなども連動して更新されるので、とても楽になりました!」(佐藤さん)

記事保存時にページを生成せず、閲覧者のアクセス毎にページを生成する動的生成は、記事編集者のストレスが非常に少ない。その分、表示スピードが遅くなる、アクセス集中時にページが表されないなど閲覧者側の負担が懸念点となるが、MT.net では、管理画面の高速さだけではなく、閲覧側もストレスの無いよう環境が徹底的にチューニングされているので安心だ。

今回のリニューアルにより、更新にかかる工数は大幅に削減されたそう。また、モダンでわかりやすいデザインに変更した影響か、リニューアルを機にアクセス数が2倍以上のアベレージになっているという。

オープンカレッジの情報解禁時など、瞬間的なアクセス増が見込まれるこのサイトにとって、制作費・保守費用をできる限り抑えながら、アクセス集中にも耐えうる仕組みが得られるMT.netは最適な選択だったと言えるだろう。

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左からエンジン01文化戦略会議事務局の須藤智美さん、佐藤友紀さん、
株式会社COLSISの石山舞さん

事例データ

  • 使用した製品: MovableType.net
  • リニューアルサイトのオープン: 2017年11月
  • リニューアルサイトの理由・課題: スマホやタブレットといった閲覧環境への対応と、CMS化による運用の負荷軽減
  • MovableType.net採用の理由: メンテナンス不要なので、保守費用が大幅に軽減できる点が決め手
  • 制作を担当したのは: 株式会社COLSIS
  • どのような手ごたえがありましたか?: リニューアルを機にアクセス数が2倍以上のアベレージに

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